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2016 /8/19更新
2016年度「ニューパブリックマネイジメント」授業のページ

このページでは、 授業のレジメを掲載し ます。
レジメはPDFファイルで掲載します。
PDFファイルを読むためには、ACROBAT Readerというソフトが必要です。
無料でダウンロードできます。 ↓ここをクリック    


授業日程:2016年度9月5-7日

講義内容

新しい公共経営として、まず、現実の行財政制度面を解説し、特に、国と地方の行財政制度が、その制度に関わる主体の行

動をどのように規律付けるのか(ガバナンス)を、経済学理論をベースとしたインセン

ティブの観点から分析する。以下の資料を参考にします。

WEBの資料も多くので、授業に、PCやタブレットを持参して受講するのがおすすめです。

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講義レジメ(pdf)

(1) 授業資料1 政府の役割 PPT1

(2) 授業資料2 日本の財政 日本の財政関係資料  PPT2(OLD)

(3) 授業資料3  国の財政規模 PPT3(OLD) 

  補足1:国の財務の仕組み1:特別会計 PPT3-2(OLD) 

補足2:国の財務の仕組み2:国の財務書類  

日本財政の現状:わが国税制・財政の現状全般に関する資料

(4) 授業資料4 地方財政制度(最新情報) 

地方財政の現状(<=関経連資料)

地方分権改革の総括と展望について(地方分権改革有識者会議 資料)

歴史的背景:三位一体改革とその教訓 PPT4 

補足1:財政健全化にむけたガバナンス

−健全化法(国)、、地方債(市場)、債務調整(貸し手責任)、公的融資、地方内部(住民統治)−PPT4-1 


*******************補足編*******************

補論:三セク改革の動き

(10)地方債の改革:三セク改革債 PPT10-1  臨時財政対策債 PPT10-2

(5) 授業資料5 地方財政改革案マクロとミクロ PPT5

(6) 授業資料6 日本の財政と事業仕分け PPT6

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官民連携

特別編 官民の役割分担 

自治体経営における官民の適正な役割分担によるパブリック・ガバナンス 

(7) 授業資料7  公共サービスへの民間活力導入状況 PPT7

参考:内閣府:PFIの現状について 

参考:総務省「地方行政サービス改革の取組状況等に関する調査結果」及び「公の施設の指定管理者制度の導入状況等に関する調査結果」の公表

(8)事務配分の適正化:道州制問題PPT8 

日本(または大阪)において、 少子高齢化・人口減少が引き起こす社会的課題
(<=中ノ島センター公開講座講演資料)

(9)人口減少と少子高齢化が地方財政収支に与える影響の分析PPT9

インフラ維持更新と、そのための組織改革

質の高いインフラパートナーシップ(外務省)  財務省


個別課題の紹介

(10)日本のインフラ経営:地方有料道路の実態 PPT11

(11)日本のインフラ経営:日本の空港問題

(12)日本のインフラ経営:日本の港湾問題 

(13) 大都市制度 PPT12

以下参考:大都市の在り方

大阪都に向けた動き(大阪にふさわしい大都市制度推進協議会)

大阪府市統合本部


授業の評価は、以下の2つで行う。

1)改革の在り方に関するプレゼンテーション
情報は提供します。

課題


http://www.pref.osaka.jp/daitoshiseido/togohonbu/14-a-shiryou.html
このサイトにある項目の中から、一つのトピックを選び、個々での資料を参考に、
独自の調査、視点を加えて、その在り方を、議論する。
12月9日に、詳細は説明します。欠席しないように!
9日に相談して、重ならないように、発表テーマと発表日を決めます。
発表日は、1月20日と27日です。

2)レポート提出

提出締め切り日:講義でお知らせします。
課題(2016年は変更の可能性があります。)

(2)現在関心のある政策について取り上げ、その内容、あり方を述べよ。
(プレゼンにおいて調査したテーマと同じテーマでもOK)
(A4 
図表を含み4枚以内)


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