調査報告書一覧

調査報告書はどうしても世間の目に見えないまま眠ることが多いと感じています。
このページは、このような危機意識から、より多くの方に、情報を提供したく開設しました。

以下では、最近、私が代表、または座長・委員となり取りまとめた調査報告書を、参考までに、情報提供しています。
研究・政策のお役にたてれば光栄です。

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2019年

海外調査報告 (税制調査会(令和元年開催予定))
フランス、ドイツ、イギリスを担当しました。
https://www.cao.go.jp/zei-cho/gijiroku/zeicho/2019/1zen25kai.html

2018年

海外調査報告 (財政制度分科会(平成30年3月30日開催))
フランスとスウェーデンを担当しました。
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia300330.html

2017年

第11期スマート・クルーズ・アカデミー 2017 第弾 参加体験記<舞鶴=>金沢=>境港=>釜山⇒福岡=>舞鶴> on Costa Neo Romantica (2017.05.12-05.17)


2016年

海外調査報告 (財政制度分科会(平成28年4月15日開催))
フランススペインポルトガルを担当しました。

第8期スマート・クルーズ・アカデミー 2016 第1弾 参加体験記<横浜=>神戸⇒高知=上海> on Mariner of the Seas (2016.05.06-05.10)

第9期スマート・クルーズ・アカデミー 2016 第2弾 参加体験記<横浜=>釜山=>鹿児島⇒油津高知⇒清水⇒横浜> on Diamond Princess (2016.08.24-08.31)

第10期スマート・クルーズ・アカデミー 2016 第3弾 参加体験記<金沢=>境港=>釜山⇒福岡> on Costa Victoria (2016.09.10-09.13)



2015年

第6期スマート・クルーズ・アカデミー 2015 第1弾 参加体験記<東京⇒福岡=チェジュ=名古屋=横浜> on Voyager of the Seas (2015.04.25-05.01)

第7期スマート・クルーズ・アカデミー 2015 第2弾 参加体験記<神戸⇒釜山=神戸> on Diamond Princess (2015.06.24-06.28)


2014年

海外調査報告 (財政制度分科会(平成26年4月16日開催))

フランススウェーデンを担当しました。

スマートクルーズアカデミーレポート

第4期スマート・クルーズ・アカデミー 2014 第1弾 参加体験記<神戸⇒那覇=基隆(台北)=長崎=別府=神戸> on Voyager of the Seas (2014.05.06-13)

=>赤井ゼミ(2014)「体験クルーズ乗船記:クルーズの魅力とクルーズ振興に向けて」雑誌『港湾』特集「クルーズ100万人時代に向けた港の振興」2014-10

第5期スマート・クルーズ・アカデミー 2014 第2弾 参加体験記<小樽⇒釜山=神戸> on SunPrincess (2014.09.20-24)

クルーズコンベンションマイアミレポート

赤井伸郎(2014「クルーズコンベンション2014(マイアミ)における日本の挑戦」『クルーズ&フェリー』 クルーズ&フェリー学会 第11号 pp3-8



2013年

スマートクルーズアカデミーレポート


第2期スマートクルーズアカデミー 2013 第1弾 参加体験記<広島・釜山・境港・舞鶴クルーズ>on SunPrincess (2013.07.03-08)

第3期スマート・クルーズ・アカデミー 2013 第2弾 参加体験記<天津⇒富山=室蘭=東京クルーズ> on Voyager of the Seas (2013.09.06-10)


クルーズコンベンションマイアミレポート

赤井伸郎(2013)「クルーズコンベンション2013(マイアミ)における日本の挑戦」『クルーズ&フェリー』 クルーズ&フェリー学会 第8号 pp6-10



2012年

(1)ニュージーランド教育財政ヒアリング調査報告書(2012.09.10-13)(準備中)
<暫定版>

ニュージーランドは、初等教育から、高等教育まで、インセンティブを重視した分権化された教育制度が整っている。
その制度の最新動向を探った。
ニュージーランド(首都ウエリントン)<Ministry of Education(教育省)、
Education Review Office(教育の質を評価する機関)、Tertiary Education Commission(高等教育を執行する機関)>

(2)港湾における新たな会計手法の導入に向けて
〜港湾事業への企業会計的な手法の導入による情報開示の充実〜指針(案)
(公開準備中)
<港湾における新たな会計手法の導入検討会 報告書(
国土交通省港湾局港湾経済課)

インフラにも、経営感覚が必要です。国管理空港において空港収支が広報され、その活用方法が議論されています。
地方管理空港にもそのプレッシャーがかかっています。港湾も同様に、会計手法の明確化で、効果的な運営が可能となります。
これは、そのためのプラットフォームづくりの試みです。

(3)自治体セミナーin シドニークレア(自治体国際化協会と共催)を開催。自治体関係者を集めて、事業仕分けについて議論(12.8.17)
クレアフォーラム2012: “Improving Local Government Efficiency and Performance“Recent experiences in Australia and Japan

クルーズコンベンションマイアミレポート

赤井伸郎(2012a)「マイアミクルーズコンベンション:CSM2012に参加して」『クルーズ&フェリー』第5号 pp6-8 クルーズ&フェリー学会

スマートクルーズアカデミーレポート

アジアの成長を取り込んで、日本を元気にさせる地域活性化策として、観光が注目されている。
特に、大型客船での日本来航は、今後拡大が予想される。
大型クルーズ客船を体験し、今後の日本への活かし方を、若い視点から探った。

第1期スマートクルーズアカデミー 2012 参加体験記<宮崎・鹿児島・上海クルーズ>on Legend of the Seas (2012.9.23-28)


2011年

(1)韓国におけるLCC 育成と地方活性化に関する自治体の役割ヒアリング(2011.06.01-02)

LCCがアジアの空を劇的に変えようとしている。LCCと自治体がコラボして成功をしている
韓国プサンを訪問し、その実態と成功の背景を探った。


2)ヨーロッパにおける道路有料化の現状と背景ヒアリング(2011.09.21-22)


日本では、民主政権後、政治的に高速無料化実験が実施されたが、世界では、将来の道路の維持管理費を見据えた
高速有料化が盛んに議論されている。その実態を見極めるべき、欧州ドイツとイタリアでの有料化議論の背景を探った。


(3)ポルトガルにおける財政再建に向けた取り組みの現状ヒアリング(2011.11.4)

欧州の財政危機は、日本の将来にも不安を投げかけているものの、日本での財政再建の動きはいまだ鈍い。
欧州の中でも、財政再建に積極的に取り組んでいるポルトガルの意気込みを探った。

参考資料A ポルトガル経済情勢(2011年11月)
参考資料B-1(MEMORANDUM OF UNDERSTANDING ON SPECIFIC ECONOMIC POLICY CONDITIONALITY)
参考資料B-2 MEMORANDUM OF UNDERSTANDING ON SPECIFIC ECONOMIC POLICY CONDITIONALITY -1st-update
参考資料C(計画・戦略・評価・国際関係顧問室の説明資料)
参考資料D(Fiscal Strategy Document2010-2015)
参考資料E(NATIONAL STRATEGIC REFERENCE FRAMEWORK)


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